爽やかな秋の訪れとともに、中華人民共和国建国77周年を盛大に祝し、さらに在日華僑・華人の結束を深め、中日間の経済・貿易および文化交流を一層促進するため、9月25日、中国駐大阪総領事館主催の中華人民共和国建国77周年国慶節祝賀会が、ホテルニューオータニ大阪にて盛大に開催されました。西日本大連総商会も本式典に招待され、総領事館関係者、在日華僑団体の代表、中国系企業・機関、各界の友好関係者とともに一堂に会し、祖国の建国記念日を祝い、ふるさとへの思いを分かち合うとともに、今後の協力と発展について交流を深めました。

会場は厳粛さの中にも祝賀ムードに包まれ、華やかで和やかな雰囲気となりました。国歌斉唱の後、中国駐大阪総領事館の薛剣総領事が挨拶を行い、中国が77年にわたり歩んできた発展の軌跡と輝かしい成果を振り返るとともに、新時代における中国式現代化の発展成果について紹介しました。また、中日友好協力が持つ今日的な意義について述べ、在日華僑・華人および華商団体が、中日間の経済・貿易交流、文化交流、民間友好の促進において果たしてきた重要な役割を高く評価しました。さらに、海外の華僑団体に対し、今後も架け橋としての役割を発揮し、経済協力をより一層深め、中国の魅力と歩みを世界に伝えながら、双方向の交流と質の高い発展に積極的に貢献してほしいとの期待を示しました。

西日本に根ざし、遼寧・大連と海外をつなぐ重要な華商プラットフォームとして、西日本大連総商会は代表団を組織し、本祝賀会に出席しました。李慶毅会長、孫明理事長、高雯・劉百全名誉会長、肖振華副会長、呉岳事務局長をはじめ、商会の理事メンバー代表が参加しました。商会はこれまで一貫して中日経済・貿易交流の最前線で活動し、華商の結束、郷土とのつながり、産業支援、地域発展への貢献を理念として掲げてきました。また、総領事館の呼びかけに積極的に応え、遼寧省・大連市と西日本地域を結ぶ行政・企業間の連携、商取引、資源共有の架け橋を構築するとともに、在日遼寧出身華商の力を結集し、現代農業、設備製造、越境貿易などの分野における双方向協力を積極的に推進しています。さらに、地域企業の海外市場開拓や海外資源の地域への還元・誘致を支援し、華僑・華商ならではの力を生かして地域発展に貢献しています。

今回、国慶節祝賀会への招待を受けたことは、中国駐大阪総領事館から西日本大連総商会の活動に対する高い評価をいただいたものでもあり、同時に在日遼寧出身華商にとって大きな励みとなりました。李慶毅会長は商会を代表し、今後も国家の発展と歩調を合わせ、華僑として祖国への思いを大切にしながら、結束と発展支援という初心を堅持していくと述べました。また、中日友好協力の機会をしっかりと捉え、行政と企業、華商同士の連携をさらに深め、経済・貿易交流のチャネルを継続的に拡大し、実務的な協力分野を一層掘り下げていく考えを示しました。今後も、より質が高く、より幅広い分野にわたる双方向交流・協力プラットフォームの構築に努め、力を結集してふるさとの発展に貢献するとともに、中日民間友好と経済・貿易分野における相互発展の新たな一ページを築いてまいります。

